「反人種差別」の版間の差分

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日本は、2015年の人権理事会により「賛成32、反対12、棄権3」の投票により採択された決議「美辞麗句から現実へ:人種主義、人種差別、外国人排斥および関連する不寛容に反対する具体的行動を求める世界的呼びかけ」を、[[大韓民国]]・[[ポルトガル]]と共に棄権した<ref>国際連合広報センター「美辞麗句から現実へ:人種主義、人種差別、外国人排斥および関連する不寛容に反対する具体的行動を求める世界的呼びかけ」A/HRC/RES/30/16総会配布[http://www.unic.or.jp/files/a_hrc_res_30_16.pdf] 第42回会合
2015年10月2日。</ref>。
 
; 批判や主張
[[杉田水脈]]は、自身は日本の日常生活において激しいマイノリティ差別を実感したことはないとしており、アイヌ民族、同和部落、在日韓国人・朝鮮人、琉球民族などのマイノリティ差別を訴える団体は「差別」を創作する「被害者ビジネス」をおこなっているように感じているとして、「これらのマイノリティ差別を利用した被害者ビジネスを国内で実施している人たちも、[[慰安婦問題]]などの[[反日]]プロパガンダを世界で広げる人たちもすべてつながっている」と述べている<ref>[http://www.sankei.com/politics/news/170402/plt1704020001-n3.html 森友学園に絡む左翼勢力は、反基地闘争や反日プロパガンダと1本の線でつながるのです] [[産経新聞]] 2017年4月2日</ref>。
 
[[ケント・ギルバート]]は、いわゆる『沖縄民族』への差別に関する主張について、「架空の主張」にすぎないとしており、沖縄に米軍基地が置かれていることは地勢的な理由のみであり、日本人にも沖縄県民にも「差別」の意識は存在しないと述べている<ref>{{Cite web |date=5月号 |url =http://www.sankei.com/premium/news/170422/prm1704220006-n3.html |title =米軍基地が沖縄に多く置かれていることが差別なのか「沖縄ヘイト」という言葉に隠されたもの ケント・ギルバート |work=[[正論 (雑誌)|正論]] |publisher =産経デジタル |accessdate =2017-04-22 }}</ref>。<!--結局これも研究や調査や実質的なデータを論拠としない一部事実や解釈を拾っただけの「感覚的」な「コメント」。この類のコメントばかり積み上げるメモ帳になることを危惧 反差別撤廃主義者がデータに基づかない主張をしているため調査など存在しない 問題であるなら統合するべき。--><!--沖縄・アイヌといったグループを別民族として、単一民族国家ではない日本国内に存在する民族・人種差別についての調査報告は上記節のように国連という権威の元になされ国際的に受け入れられています。「反差別撤廃主義者」とは反差別の撤廃を主義とする方たちということでしょうか?-->
 
== 脚注 ==