「SAPジャパン」の版間の差分

 

企業の基幹システムである[[企業資源計画|ERP]]パッケージをはじめ、[[顧客関係管理|CRM]]、[[サプライチェーン・マネジメント|SCM]]、[[ビジネス業績管理|EPM]]製品などのエンタープライズ向け業務アプリケーションで高いシェアを有している。また、近年ではデータベースやビジネスインテリジェンス製品など幅広く分野のソフトウェアを提供しており、日本国内ソフトウェア市場においては、2014年時点の売上高は7位に位置している。<ref>[https://enterprisezine.jp/article/detail/6921 国内ソフトウェア市場、2014年は2兆5531億、2019年には3兆円超へ―IDC Japanが発表]

 

社名は「エスエイピー」と発音するが「サップジャパン」などと呼ばれることが多く、Note（SAP提供のサポートドキュメント集）にも「サップと呼ばないでください」という内容が掲載されるほどである。