「法の不遡及」の版間の差分

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=== フランス ===
[[アルジェリア侵略]]や[[アルジェリア戦争]]を提唱した人物は法の不遡及で立件できなかった。これは 2005年2月の「'''フランスの植民地支配を肯定する法律'''」を成立させアルジェリアの支配を正当化しようとしたことからも明らかである。
 
===アメリカ合衆国===
1945年7月の時点までにアメリカ軍が行った最後の詰めが「[[核兵器]]を投下することが国際法違反になるのかどうか」であった。きわどい一線で適法になることがわかるや否や、警告ビラを撒いたのち二度の原爆投下を日本に対して行った。これは法の不遡及でエノラ・ゲイの搭乗員は立件対象になっていない。
 
=== 日本 ===