「東名阪自動車道」の版間の差分

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{{anchor|四日市IC付近の渋滞|}}
==== 四日市JCT - 亀山JCTの渋滞 ====
四日市JCT - 亀山JCT間、特に四日市ICを先頭とする渋滞が午前の下り線・午後の上り線を中心に頻発している<ref>NEXCO中日本ホームページより。</ref>。激しい場合には渋滞末尾が下り線では桑名IC付近や伊勢湾岸道本線上まで、上り線では伊勢道の[[津インターチェンジ|津IC]]や新名神の鈴鹿トンネル付近まで達する事があり、NEXCO中日本も[[ゴールデンウィーク]]・[[お盆]]・[[シルバーウィーク]]、10月の大型連休などの行楽シーズンや[[年末年始]]には例年、最大30 - 40 kmの渋滞予測を発表している。
 
この区間では東名阪道-伊勢道・名阪国道ルートと伊勢湾岸道-新名神高速ルートが完全に重複しており、新名神高速開通前の2007年の四日市IC-鈴鹿IC間の交通量は一日平均67,000台であったが、2008年2月23日に新名神高速が部分開通したことで東京・静岡方面-京都・大阪方面を通過利用する多くの車両が東名・名神ルートから伊勢湾岸道-新名神高速ルートにシフトしたため、開通後の2009年には89,000台と大幅に増加した。