「セントロメア」の版間の差分

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===メタセントリック===
セントロメアが染色体のほぼ中央にセントロメアが位置しており、二本の腕(短腕と長腕)の長さがほぼ等しい場合、それはメタセントリック染色体(Metacentric chromosome)と呼ばれる。日本語では'''中部着糸型'''染色体(ちゅうぶちゃくしがた-)、'''中部動原体'''染色体(ちゅうぶどうげんたい-)とも呼ばれる。ヒトの場合、[[1番染色体 (ヒト)|‎1番]]、[[3番染色体 (ヒト)|3番]]、[[16番染色体 (ヒト)|16番]]、[[19番染色体 (ヒト)|19番]]、[[20番染色体 (ヒト)|20番]]、の5本がメタセントリック染色体に分類される<ref name="StrachanRead2010">{{cite book|author1=Tom Strachan|author2=Andrew Read|title=Human Molecular Genetics|url=https://books.google.com/books?id=dSwWBAAAQBAJ&pg=PA45|date=2 April 2010|publisher=Garland Science|isbn=978-1-136-84407-2|page=45}}</ref>。
 
===サブメタセントリック===
セントロメアが染色体の中央からややズレた所に位置しており、短腕と長腕の長さが異なり容易に識別できるほど異なるが、短腕が極端に短くない場合、それはサブメタセントリック染色体(Submetacentric chromosome)と呼ばれる。日本語では'''次中部着糸型'''染色体(じちゅうぶちゃくしがた-)、'''次中部動原体'''染色体(じちゅうぶどうげんたい-)とも呼ばれる。ヒトの場合、[[2番染色体 (ヒト)|2番]]、[[4番染色体 (ヒト)|4番]]、[[5番染色体 (ヒト)|5番]]、[[6番染色体 (ヒト)|6番]]、[[7番染色体 (ヒト)|7番]]、[[8番染色体 (ヒト)|8番]]、[[9番染色体 (ヒト)|9番]]、[[10番染色体 (ヒト)|10番]]、[[11番染色体 (ヒト)|11番]]、[[12番染色体 (ヒト)|12番]]、[[17番染色体 (ヒト)|17番]]、[[18番染色体 (ヒト)|18番]]、[[X染色体|X]]、の13本がサブメタセントリック染色体に分類される<ref name="StrachanRead2010"/>。
 
===アクロセントリック===
セントロメアが染色体の端に寄っており、染色体の短腕が極端に短い場合、それはアクロセントリック染色体(Acrocentric chromosome)と呼ばれる。日本語では'''端部着糸型'''染色体(たんぶちゃくしがた-)、'''端部動原体'''染色体(たんぶどうげんたい-)とも呼ばれる。ヒトの場合、[[13番染色体 (ヒト)|13番]]、[[14番染色体 (ヒト)|14番]]、[[15番染色体 (ヒト)|15番]]、[[21番染色体 (ヒト)|21番]]、[[22番染色体 (ヒト)|22番]]、[[Y染色体|Y]]、の6本がアクロセントリック染色体に分類される<ref name="StrachanRead2010"/>。
 
===サブテロセントリック===
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