「Jリーグチャンピオンシップ」の版間の差分

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→‎Jリーグチャンピオンと年間勝ち点1位: 当時のシステムはステージ制覇であって、年間勝ち点云々ではない。
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[[2016年]][[7月20日]]、Jリーグの[[放映権 (サッカー)|放映権]]について、イギリスの動画配信大手[[パフォーム・グループ]]が提供するライブストリーミングサービス「DAZN(ダ・ゾーン)」と10年総額約2100億円の大型契約を締結したことを発表<ref>{{Cite press release|url=http://www.jleague.jp/release/post-44293/|title=JリーグとDAZNが10年間の放映権契約を締結 ~2017年からライブストリーミングサービス「DAZN」で明治安田生命J1、J2、J3を全試合生中継~|newspaper=日本プロサッカーリーグ|date=2016-07-20|accessdate=2016-07-20}}</ref>。これを受けてJリーグでは、2017年シーズンからの新たな施策について協議を行った<ref name="release20161012">{{Cite press release|url=http://www.jleague.jp/release/post-45987/|title=理事会における決議および議論事項について|publisher=日本プロサッカーリーグ|date=2016-10-12|accessdate=2016-12-04}}</ref>。この中で、2ステージ制(チャンピオンシップ)のあり方についても検証が行われ、当初の目的であったメディア露出面では一定の成果が観られた(新聞露出件数で前年比136%、試合中継以外のテレビ放送時間で前年比236%)ものの、優勝決定に至るプロセスのわかりにくさ、[[AFCチャンピオンズリーグ]] (ACL) を加味した日程編成上の問題{{Refnest|group="注"|2015年シーズンは、ACLで日本のクラブが決勝進出した場合に日程の関係から「特定カードの最終節前倒し」が想定されたこと、2016年シーズンはリーグ戦を前倒しした結果、ACL・[[天皇杯全日本サッカー選手権大会|天皇杯]]の勝ち残り次第で「11月から翌年2月までの約4ヶ月間公式戦がない」クラブが生じること、など<ref name="release20161012"/>。}}があり、ステークホルダーであるファンサポーター・クラブ関係者・パートナー企業の意見集約が得られたことを踏まえ、3年振りに1ステージ制([[ホーム・アンド・アウェー]]方式の総当たりリーグ戦)に戻すことが確認された。これにより、チャンピオンシップは2シーズンで再び休止されることとなった。
 
=== 試合結果(2015年以降及び2016年) ===
==== 2015年 ====
{{main|2015年のJリーグチャンピオンシップ}}