「TIEファイター」の版間の差分

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また、[[フォースの覚醒]]におけるファーストオーダー仕様の機種TIE/fo宇宙特化型戦闘機においては更なる改良が成されており、シールド発生装置が搭載されているほか、スペースおよび気密性が確保されフライトスーツなしでの搭乗が可能となっている。また、TIE/fo宇宙特化型戦闘機の設計から更に発展させた[[特殊部隊]]専用の高性能機、TIE/sf宇宙特化型戦闘機も開発されており、こちらはハイパードライブが搭載されているほか、パイロット1名に加えて後方への砲撃を担当する[[砲手]]1名を搭乗させる事のできる2人乗りになっている。
 
スピンオフ小説にも、バリエーションが登場している。代表的な機種は、[[ティモシー・ザーン]]作の[[スローン大提督]]三部作に登場した、シミター戦略爆撃機(アサルト・ボマー)である。機体は円筒形の単胴で、湾曲した翼を持ち、前方にコクピット、後方に爆弾槽を備えている。本機の特徴としては、コクピットが翼より前に出ており、視界が確保されていることと、コクピット自体が脱出カプセルになっていることである(デアゴスティーニ「スター・ウォーズファクト・ファイル」による)。
 
撮影に使用されたプロップにはコクピットのスクリーンが張られていない。まさに「シールドなしの剥き出し」だった<ref>ただしこの「窓ガラスなし」は『スター・ウォーズ』旧3部作のほぼ全てのプロップに共通する仕様である。ブルーバック撮影において、窓の部分を反射させずにきちんと「抜く」ために窓ガラスにあたる部品を全て抜いていた。</ref>。