「デモンターブル」の版間の差分

 
===分割機能の種類===
ルネ・エルスの設計ではトップチューブの接合部に径の異なるパイプを重ねて、ダウンチューブの接合部にはスリーブを重ねて、クィックリリースで固定。スリーブを介して分割したフレームをつないでおり、設定された時代からクロモリフレームを前提としたものである。フレームのパイプにつながる接合部の中心には凹凸があり、位置がずれるのを防いであり、また通常の塗装では使っているうちに剥がれてしまうためにメッキ処理をされている事が多い。現在ではルネ・エルスの工房も無くなり、技術的には分割機構の製作が可能であってもノウハウも継承されにくくなりつつあるが、日本ではオーダーメイドで作る事ができ、また後述のように一部マスプロ車種として生産もされている。
 
最近の工法では[[S&S Machine]]社のBTCカップリング[[カップリング]]などを溶接ないしロウ付けして装着する方法が増えている。この工法ではクロモリだけでなくチタン、一部の工房ではカーボンでも製作は可能<ref>http://www.sandsmachine.com/bp_calfe.htm</ref>となっている。基本フレームビルダーによるオーダーメイドか加工依頼をする必要があるが、後述のように一部マスプロ車種として生産もされている。