「マッサージ探偵ジョー」の版間の差分

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ぽたしか (会話 | 投稿記録)
+第5話
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保瀬女学院への出張依頼を受けたジョーは新体操部にマッサージを施す。その日の放課後、新体操部エースの塚田翔子が2度首を絞められて殺害される。ジョーは刑事に容疑者らのマッサージをさせてほしいと頼み、手足の筋肉の激しい使用から顧問の難波博美が犯人であることを推理する。また脈の変化で、博美から尾山みどり、みどりから翔子への恋愛感情([[三角関係]])を指摘する。翔子に振り向いてもらえないみどりが素手で翔子の首を絞めて失神させ、それを目撃した博美がみどりをかばうために翔子を[[フラフープ]]で絞殺したのだった。
 
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人気アイドルグループ・マンモス娘の華村志帆から依頼を受けたジョーは志帆にマッサージを施すが、マンションから出てきた2人の姿が写真週刊誌にスクープされる。数日後、志帆のマネージャーである大林健司が直径1cmほどの棒状のもので胸を一突きに殺害される。志帆との熱愛が疑われるジョーは容疑者らをマッサージして、手の筋肉の使いかたから貝沼正が[[万年筆]]で大林を刺殺したと推理した。貝沼は志帆に毎日ファンレターを送る「万年筆男」の正体であり、手紙を捨てられたことが許せなかったのである。
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;華村志帆
:演 - [[光宗薫]]
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:演 - [[戸田昌宏]]
:フリーの写真家。ジョーと志帆の写真を週刊誌に売り込んだ。
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;大林健司
:演 - 平原テツ
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:志帆のファンでストーカー。志帆と大林の言い争いを双眼鏡で目撃した。
*[[宮澤翔]]、[[コッセこういち]]、[[川島広輝]]、向井康起
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ジョーが出張マッサージを施した翌日、ミュージカルスターの柏崎海斗がボイストレーニング中に[[青酸カリ]]で殺害される。マネーは海斗の水筒の中に氷を入れた人物が犯人だと推理する。妻の亜紀とマネージャーの鷹取希恵が[[修羅場]]を繰り広げるなか、ジョーの事件解決能力を見込んだマネーはジョーに容疑者らのマッサージを頼む。脈の動きからジョーは、海斗と不倫していた希恵の妊娠が嘘であることを見抜いた。別れ話を切り出された希恵は嘘をつくことで海斗を引き留めようとしたが、海斗が亜紀と離婚しなかったため毒殺したのである。
 
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;柏崎亜紀
:演 - [[白羽ゆり]]
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:演 - [[郭智博]]
:事件の被害者。ミュージカル俳優。二股をかけていた。
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;鷹取希恵
:演 - [[滝沢沙織]]
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:演 - [[伊藤明賢]]
:海斗のボイストレーナー。海斗を生理的に嫌っていた。
 
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'''第5話「恐怖のツボ」''' 脚本 - 井上テテ、監督 - 根本和政
 
ジョー、アグリ、タイガー、マネー、藤吉、広松は、エコ婆の招待で温泉旅行へ向かう。夜になると旅館が突然停電し、一行は代わる代わる[[幽霊]]に取り憑かれ「ヨウゾウさん<ref>{{Cite web|date=2017-5-6|url=http://dogatch.jp/news/tx/44633|title=小芝風花の“お風呂でバッタリ”シーンも!中丸雄一主演『マッサージ探偵ジョー』第5話|work=[[テレビドガッチ]]|accessdate=2017-5-9}}</ref>」の名を呼びながら奇妙な行動を取る。旅館内を探索してブレーカーを上げたジョーは、騒動を解決するため奇妙な女(幽霊)にマッサージを施す。女はヨウゾウさんからもらった度の合わない[[眼鏡]]をかけていたため頭痛に悩まされていたのだった。事件が解決し元に戻った一行の部屋の電気が再び消える。すると部屋にはジョーの誕生日を祝うケーキが運び込まれた。
;奇妙な女
:演 - [[紺野まひる]]
:ヨウゾウさんを探して夜な夜な旅館の客に乗り移っていた。
;女将
:演 - [[猫背椿]]
;仲居
:演 - [[水原ゆき]]
;支配人
:演 - [[日向丈]]
 
== スタッフ ==