「Unicode照合アルゴリズム」の版間の差分

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Unicodeテクニカルレポート#10は、デフォルトUnicode照合基本テーブル(Default Unicode Collation Element Table、略称DUCET)についても規定している。DUCETは言語ごとにカスタマイズ可能である。カスタマイズされたテーブルの一部は、[[Common Locale Data Repository|共通ロケールデータリポジトリ]](Common Locale Data Repository、CLDR)に収録されている。
 
[[オープンソース]]による大規模なUnicode照合アルゴリズムの[[インプリメンテーション]]が、[[:en:{{仮リンク|International Components for Unicode|en|International Components for Unicode]]}}(ICU)計画によって行われている。ICUは[[国際化と地域化|地域化]]もサポートしており、CLDRをもとにしたUnicode照合の地域化がICUに含まれている。[[オンライン]]で参照できるICUロケールエクスプローラーを見れば、地域化の概要と相当数の各言語データがわかる。
 
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<!-- == 参考文献 == -->
 
== 関連項目 ==
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