「江川卓 (ロシア文学者)」の版間の差分

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[[読売ジャイアンツ]]の野球選手だった[[江川卓 (野球)|江川卓]](えがわ・すぐる、こちらは本名)と読み方こそ違えど漢字が同じであるため、[[江川事件]]の際には巨人の選手と混同した野球ファンから大量の間違い電話がかかってきた<ref name="gendai-1984-06">江川卓(ロシア文学者)、「同姓同名の快」<!-- 「怪」ではなく「快」で合っています。 -->、『[[月刊現代|現代]]』18巻6号(1984年6月号)、432-433ページ。</ref>。間違い電話の内訳は、悪口が3回に対して激励が2回という感じで<ref name="gendai-1984-06" />、同姓同名であるためか悪口も激励も身につまされたという<ref name="gendai-1984-06" />。またこれも偶然であるが、ロシア文学者の江川は[[プロ野球]]誕生期からの巨人ファンでもあった<ref name="gendai-1984-06" />。
 
{{要検証範囲|後の[[朝日ジャーナル月刊Asahi]]での両者の対の際、間違い電話など[[1978年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|1978年ドラフト]]の際に迷惑がかかったことについて、野球の江川卓がロシア文学者の江川卓に謝罪している<ref>染「同姓&同名① 江川卓さん 野球解説者/ロシア文学者」『月刊Asahi』第3巻第1号、1991年1月、246ページ。</ref>。|date=2017年5月|title=朝日ジャーナルでは「ロシア文学者の江川と野球の江川との対談記事」が見当たりません。対談記事があったとすれば別の雑誌だと思われます。}}
 
==著書==