「どす恋ジゴロ」の版間の差分

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:本名、'''椿藤十郎'''(つばき とうじゅうろう)。[[青森県]]出身で柴間田部屋所属の力士。番付は[[関脇]]。ケンカは強いが素行が悪く、更生を兼ねて無理やり角界に入れられる。相撲取りにしては細身だが、鍛え上げた肉体と優れた技が持ち味。また[[性交]]のテクニックにも優れている。彼と寝た女性の多くは「艶と運を手にする」という「あげちん」であり、芸能人や各界で活躍する女性がご祝儀を払って彼と一夜を共にする。その際に恋吹雪は「土俵でもベッドでも手を抜かない」というモットーに従い、必ずシコを踏んでから女性と交わっている。
: 母親は[[三味線]]の師匠。父親は博打や女にだらしのない旅役者。
;柴間田親方
 
:恋吹雪の師匠。関取時代の四股名は岩鉄山。同郷の藤十郎をスカウトした。ヤクザの日本刀を白刃取りで折るなど胆力が強い。素行の悪い恋吹雪に手を焼いている。
== 書籍情報 ==
*'''どす恋ジゴロ'''(集英社 ヤングジャンプ・コミックス・BJ)