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[[Image:Ammonia tepida.jpg|right|250px|thumb|有孔虫の一種 ''Ammonia tepida'']]
'''リザリア''' (Rhizaria) は真核生物の主要な系統の1つである。形態的には非常に多様であるが、しかしその大部分は糸状、網状、ないし[[微小管]]が通った[[仮足]]を持つ[[アメーバ]]様生物である。殻や時として非常に複雑な形態の骨格を持つものが多く、[[原生動物]]化石のほとんどはこうした殻や骨格である。ほとんど全てのものが管状クリステの[[ミトコンドリア]]を持っている。リザリアには主に以下の3つのグループがある。
 
{| width=100%
| [[Cercozoa]] || 様々なアメーバや[[鞭毛虫]]で、たいてい糸状仮足を持ち、土壌中によく見られる <!-- Cercozoa アメーバ鞭毛虫 -->
|-
| [[有孔虫]](Foraminifera) || 網状仮足を持つアメーバ様生物で、海洋[[底生生物]]として普通に見られる
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* [http://www.unige.ch/sciences/biologie/biani/msg/Amoeboids/Rizharia.html Molecular Phylogeny of Amoeboid Protists - Tree of Rhizaria]
 
== 関連項目 ==
*{{Commons|Category:Rhizaria|{{PAGENAME}}}}
 
[[en:Rhizaria]]