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'''仕訳'''(しわけ、{{lang-en-short|journaling}})とは、[[複式簿記]]において、発生した取引を貸借の[[勘定科目]]に分類することである。
 
仕訳においては、[[資産]]・[[費用]]は[[借方]]、[[負債]]・[[純資産]](旧・[[資本]]・[[収益]]は[[貸方]]に分類し、取引の貸借が分類されたとおりであればその勘定科目を増加し、逆であればその勘定科目を減少させるというルールがある。仕訳は[[仕訳帳]](journal)に記入される。
 
簿記一巡の手続きの上では、開始仕訳、(期首)再振替仕訳、期中仕訳、[[決算]]整理仕訳、決算振替仕訳の種類に分類される。