「レガイア デュエルサーガ」の版間の差分

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== 登場人物 ==
音声は戦闘のみ。ストーリー中は声は出ないが、戦闘中のイベントはフルボイスで展開される。
 
=== パーティーメンバー ===
; ラング: [[声優|声]]:[[神奈延年]]
: 17歳 / 身長170cm / 体重60kg / 所有オリジン:「炎」の'''ガレア'''
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: 腕力と体力は非常に高いが、素早さが極めて低い。武器は斧。
 
=== 敵対キャラクター ===
以上の5人がプレイヤーによって操作できるキャラクターで、名称変更も可能
 
; アヴァロン: 声:[[大塚明夫]]
: 所有オリジン:「無限」の'''イゴール'''
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; ベルネ: 声:[[山田みほ|山田美穂]]
: 所有オリジン:「空間」の'''ヴェストラ'''
: アヴァロンに付き従う謎の美女。マヤと同じ魔法を用いる。実は正真正銘の古代の民だが既に肉体は滅びている。「ヴェストラ」の能力によって現世に存在しているため、戦闘はヴェストラを倒さない限り彼女も倒せない
: ラストダンジョンにて最初の壁としてラングたちの前に立ちふさがるが、ヴェストラを破壊されたことで敗北・消滅した。
; ストラウス: 声:[[手塚秀彰]]
: 禁断の奥義「絶牙」を会得したためにカザンの手で殺された元・一番弟子。そしてラングの兄弟子にもあたる。ベルネが与えた魂の鎧で甦り、「闇の剣士」としてベルネに仕えラングたちの前に立ち塞がる。
: 最初は闘技場にて正体を隠したままラングに挑み、この時点では様子見程度で引き下がった。二回目は風の塔の最上階にて再び対峙。絶牙に対抗するべく、ラングはカザンから教わった奥義を用いてこれを破る。
: 敗北したストラウスは最期の最期にカザンと和解を果たしたが、カザン自身は二度も愛弟子を失う痛みに深い悲哀を見せていた。
; エリオット: 声優:[[石田彰]]
: 所有オリジン:「黒」の'''ネグレスケア'''
: 法王ドプリンの命によってラング達を付け狙う少年。異常なナルシストで、妹を溺愛している。村を旅立ったラングの前に現れ、圧倒的な実力差でねじ伏せラングを捕らえた
: ドプリンの養子として妹共に引き取られたが、それ以前は貧困の中で妹とふたりで生きてきた。そのためドプリンには恩を感じており、愛情から彼の計画に協力する。
: 火山での戦いではドプリンのために最後まで戦い抜くが、成長したラングたちには力及ばず敗れ去り、最期は妹と手を取り合い果てた。
: 隠しイベントとして、闘技場で勝ち抜いた後キャンプを行うとエリオットとマリエンヌの姿を闘技場で見たという話が聞ける。実際に闘技場で戦うことも可能。
; マリエンヌ: 声:[[こおろぎさとみ]]
: 所有オリジン:「白」の'''アルバティス'''
: エリオットの実妹。やはりナルシスト。物凄い肥満体。外見に反して服装や口調はお嬢様だが、溺愛する兄が傷ついた時は男性のような乱暴な口調に早代わりする。
: 兄と同様にドプリンへの恩義から計画に加担するが、ドプリン自身はミスティックであることに目をつけて引き取っただけで愛情など微塵も抱いていなかった。
: 火山での決戦では先にエリオットを倒すと上述のようにブチギレて凄まじい口調になる。敗北は兄と手を取り合いながら果てたが、闘技場にて生存が判明し戦うことが可能となる。
; ドプリン法王: 声:[[チョー (俳優)|長島雄一]]
: 城塞都市ダラキンの支配者でアヴァロンにも協力しているが、隙を見て取って代わらんと狙っている野心家。エリオットとマリエンヌの兄妹を養子にして恩を売り、手下として利用する腹黒い男。実の親のように接するエリオットとマリエンヌをただの手駒としか見ておらず、ふたりが敗北した際は役立たずと蔑んでいた。「本当に悪い人はいない」と思っていたマヤからも軽蔑されてしまうほどの悪人。最期はドプリン自身もアヴァロンから手駒として切り捨てられ、溶岩の怪物に握り潰されて死亡した
; ボス: 声:[[松尾銀三]]
: モミアゲと[[リーゼント]]が強烈なゴツい巨漢。粗野で乱暴極まりない怪力男だが、意外に男気があり憎めないところも見られる。巨猿のエルフィンが「恋人」。ドプリンがダラキンから去った後はそのまま城主となった。ラングたちとの戦いで和解を果たし、闘技場にて再戦することが可能
; 無敗のバルケン、無双のレイノフ、無敵のヴィクソン: 声:[[郷里大輔]]
: ダラキンを守る王国騎士団の3兄弟。三男のバルケンが青銅色、次男のレイノフが赤銅色、長男のヴィクソンが黄金色の鎧に身を包む。3人とも性格と色が違うだけで、極太の棍棒を持っての攻撃方法や声・外見は全く同じ。
: 末弟のヴァルケンは典型的な武人タイプの人間。ラングに[[一騎討ち]]を申し込むロマンチストな一面を持つ(拒否することもできるがマヤの好感度が下がる)。
: 次兄のレイノフはバルケンとは違い、ロマンチストではなく騎士としての本務を重視する人間。一騎討ちというようなことはせず、兵力を全力で投入して戦いを挑む。
: 長兄のヴィクソンは闘技場での戦いのみに登場するため、ストーリーにはまったく絡まない。
: 闘技場の上位ランクでは三兄弟揃った状態で戦うこととなる。
; ストラウス: 声:[[手塚秀彰]]
: 禁断の奥義「絶牙」を会得したためにカザンの手で殺された元・一番弟子。ベルネが与えた魂の鎧で甦り、「闇の剣士」としてベルネに仕えラングたちの前に立ち塞がる。
 
== ゲームシステム ==