「バーナード・バルーク」の版間の差分

彼がルーズベルト時代に行った数々の”提言”によってアメリカが第二次大戦における”最大の勝者”となったことは紛れも無い事実であるが、同時にソビエトの領土拡大を妨げていた日本とドイツを叩き潰す事で、”ソ連の延命のみならずその勢力伸張を実現させた”ことは紛れも無い事実であり、その戦略全体を見るとまるで世界を資本主義と共産主義に二分することで世界規模の冷戦状態を現出させるという方向性を持っていた。
 
この冷戦が平和時における戦争経済体制の継続につながり、彼の古巣のアメリカ産業界に長期にわたる莫大な利益軍需をもたらす結果と事になったことも事実であったわけだが、それが成り行き任せの結果だったのか、計算を働かせた上での結果だったのかはついに本人の口から語られることは無かった。
 
== 出典 ==