「スロベニア」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
→‎経済: スロベニアと日本の経済の関係の記述
206行目:
 
==== 日本との関係 ====
2003年時点で、輸入9665万ドルに対し、輸出3172万ドルと、貿易赤字である。主な輸入品目は自動車 (58.0%)、オートバイ、医薬品、輸出品目は、衣類、家具、スキー用品となっている。リュブリャナ大学とマリボル大学その他の一般講座で日本語教育が実施されている。 2010年からスロヴェニアの経済に投資している。日本では1998 年には[[トヨタ自動車|トヨタ自動車株式会社]]の海外支部である、トヨタ・アドリアが成立し、輸出入輸出入に関する事業を行なっている。また、[[安川電機]]は2018年までに[[リブニツァ]]に新たな工場を建設する予定である 。現場では、170人の仕事場を作る予定であり、全投資予算数は2100万ユーロとされている。2016年には[[関西ペイント]]株式会社がヘリオスを買収し、新製品の開発を行う見通しがある。その他にも、[[パナソニック]]株式会社はゴレニェ(Gorenje)に投資しており、株式会社ダイヘンはポムリエ地方([[プレクムリェ地方]])でダイヘンヴァルストローイを建設した。未だスロヴェニアから日本経済への投資は著しくないが、2017年2月には[[スラットナー]]・アジア社が日本に創設され、同社はスキー用品の販売を開始すると共に、日本を含むアジア各国のスキー場施設の幅広いビジネスを展開する予定である。
 
=== 観光 ===