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=== インド・ヨーロッパ語族 ===
[[インド・ヨーロッパ語族]]ではあまり畳語を使わず、現在のヨーロッパ言語ではほぼ俗語的表現に限られる。[[英語]]などのオノマトペアには母音を変えた「アプラウト的畳語」(Zigzag、[[フリップフロップ|Flip-flop]]、Cling-clangなど)が多い。
 
上記とは別に、古代の[[ラテン語]]、[[古代ギリシア語]]や[[ゴート語]]などでは、動詞の完了相を表現するために動詞語根の最初の子音に母音eを加えた音節を語頭に添えることがある。これを特に古典語の文法用語では'''畳音'''(じょうおん)と呼ぶ。ギリシア語の動詞の完了相では畳音は規則的に出現する。畳音はまた、ごく一部の動詞で現在形に現れることがある。
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== 外部リンク ==
* [https://opac.library.twcu.ac.jp/opac/repository/1/5612/01AyanoOsato20140301.pdf 畳語の研究] - 東京女子大学
[https://sites.google.com/site/irihotarugaike/home ] 国際重複語研究所のページ
 
[[Category:形態論|しようこ]]