「宮内洋 (野球)」の版間の差分

'''宮内 洋'''（みやうち ひろし、[[1973年]][[2月4日]] - ）は、[[山口県]][[防府市]]出身の元[[プロ野球選手]]（[[内野手]]）。

 

[[山口県立宇部商業高等学校|宇部商業]]では1年生の時からベンチ入りする。[[第70回全国高等学校野球選手権大会|1988年の夏の甲子園]]に出場し3回戦の[[東海大学甲府高等学校|東海大甲府]]戦で一死二三塁の場面で[[代打]]で起用され、[[バックスクリーン]]に史上初となる「代打逆転スリーラン」を放った。この年はベスト8まで勝ち進んだ。2年生の時は出場できなかったが、3年生の夏に4番として甲子園に戻ってきた。この年もソロホームランを放つなどして3回戦まで勝ち進んだ。高校通算49本塁打。

 

[[Category:住友金属野球団の選手]]

[[Category:横浜DeNAベイスターズ及びその前身球団の選手]]

[[Category:山口県立宇部商業高等学校出身の人物]]

[[Category:山口県出身の人物]]