「サザン (列車)」の版間の差分

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海ボチャン (会話 | 投稿記録)
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本列車が停車駅に近づいた際には、車掌はまず全車両向けに到着駅名・次の停車駅・乗換えなどを案内し、その後4号車難波寄りの乗務員室に乗務している車掌が、10000系で運転の場合は、座席指定車の乗降ドアが折戸式で扉が内側に開く旨のアナウンスを、12000系で運転の場合は、奇数号車と偶数号車においての乗降ドアの位置(前か後ろか)のアナウンスを座席指定車向けに行う必要があることから、駅到着前には早い段階でアナウンスが始まるのも特徴である。また和歌山港駅到着時には、[[鉄道連絡船|航路連絡]]との兼ね合いから「本日も、'''南海四国ライン'''をご利用くださいまして、ありがとうございました」とアナウンスがなされる。
 
[[2005年]][[11月26日]]までは、終着駅以外は奇数号車は後ろ、偶数号車は前(難波行きの場合はその逆)でのみ扉扱いをし、それ以外の扉(運転室寄りの扉)については[[ドアカット]]がなされていたが、[[泉佐野駅]]の高架化の関係(両側ドアを開閉するため)で全てのドア扱いを行うようになった。なお、12000系が導入された[[2011年]][[9月1日]]以降も引き続き全てのドア扱いを行っているが、12000系のドア配置が10000系と異なっているため<ref>具体的に言えば、10000系の1号車と4号車は両端にドアがあるのに対して、12000系では1号車の和歌山港寄りと、4号車のなんば寄りにはドアがない事が挙げられる。2号車と3号車は、いずれも2号車の和歌山港寄りと3号車のなんば寄りにしかドアがないのは共通である。</ref>、駅ホームでは運転室寄りの扉の乗車位置案内がなくなっている。
 
座席指定車があるので、時刻表や指定席発売窓口、指定席自動販売機などでは列車名に「サザン○○号」と表示しているが、駅の発車標では「サザン」と南十字星に似たようなマークだけしか表示されない。