「トム・ウェリング」の版間の差分

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== 来歴 ==
=== 生い立ち ===
[[ニューヨーク州]]パットナム郡、パットナム・バレー市に生まれる。二人の姉と、一人の弟が居る<ref name="filmmonthly.com">{{Citecite web|url=http://www.filmmonthly.com/Profiles/Articles/TWelling/TWellingCheaper.html |title=Paul Fischer Interviews Tom Welling |publisher=Filmmonthly.com |accessdate=2010-03-04}}</ref>。父親は[[ゼネラルモーターズ]]で働いていた。父親の退職後、一家は[[ジェーンズビル (ウィスコンシン州)|ジェーンズビル]]に、そして[[ミシガン州]]に移住し、そこで彼は高校に通った。高校では[[野球]]と[[バスケットボール]]に熱中し<ref name="teenmag.com">{{Citecite web|url=http://www.teenmag.com/celeb-stuff/getting-to-know/tom-welling |title=Interview with Smallville's Tom Welling |publisher=Teen Magazine |date=|accessdate=2010-03-04}}</ref>、卒業後は建設現場で働いた。
 
=== 経歴 ===
[[1998年]]に、ウェリングが出席していた[[ナンタケット (マサチューセッツ州)|ナンタケット]]でのパーティーで、カタログカメラスカウトによって見出され、モデルをしてみるように提案された。[[2000年]]には[[ロサンゼルス]]に移り、そこで[[トミー・ヒルフィガー]]、[[アバクロンビー&フィッチ]]、[[カルバン・クライン]]などの印刷広告キャンペーンのモデルになった。その一方で、役者としてのキャリアを積み重ねた。ウェリングの最初の主な役はテレビシリーズ『Judging Amy』の空手教師ロブメルツァー([[エイミー・ブレネマン]]が関心を抱く若い男)で、[[2001年]]に放送された。ウェリングは[[United Paramount Network]]の『スペシャル・ユニット 2』での小さな役も与えられた。そして、彼は[[フォックス放送]]の『Undeclared』のデビューエピソードにも出演した。
 
[[スーパーマン (架空の人物)|クラーク・ケント]]を演ずる俳優の全国的なオーディションの後、彼はテレビシリーズ『[[ヤング・スーパーマン]]』でこの役に選ばれた。『ヤング・スーパーマン』はクラークの、スーパーマンになる前の幼少時代を描く。第一回は[[2001年]][[10月]]に放送されて、840万人の視聴者を獲得し、[[The WB]]で最も高く評価されるデビューになった<ref>{{Citecite web|url=http://tv.zap2it.com/tveditorial/tve_main/1,1002,271|title=The WB Orders More 'Smallville'|date=2001-10-24| publisher=tv.zap2it.com|accessdate=2006-10-19|unused_data=71462|1|,00.html}}</ref>。
 
彼は、当初は2回主演を断ろうと考えていたが、脚本を読んだ後に、仕事を引き受ける事に決めたとTVガイドに話した。[[クリストファー・リーヴ]]の様に、彼はスーパーマンのファンではなかった。そして実際に今でもスーパーマンのコミック本を読まない様にしているという<ref>{{Citecite web|url=http://movies.about.com/cs/cheaperbythedozen/a/cbtdtw121003_2.htm |title=Tom Welling Interview&nbsp;– Cheaper by the Dozen Movie and Smallville |publisher=Movies.about.com |date=2009-10-30 |accessdate=2010-03-04}}</ref>。また、ピープル誌の「2001年の飛躍的なスター」の内の一人と名付けられて、その上2002年、クラーク・ケント役で[[ティーン・チョイス・アワード]]の''Choice Breakout Star (Male)''を受賞した。
 
[[2003年]][[12月]]に、[[1950年]]の同名映画のリメイク『[[12人のパパ]]』で十二人兄弟の長男チャーリー・ベーカーを演じた。この映画では[[スティーブ・マーティン]]、[[ボニー・ハント]]と[[ヒラリー・ダフ]]と共演した。[[2005年]]には『[[ザ・フォッグ (2005年の映画)|ザ・フォッグ]]』(ジョンカーペンターの[[1980年]]の[[ザ・フォッグ|同名映画]]のリメイク版)と『12人のパパ2』の2本の映画に出演した。
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| [[12人のパパ2]]<br />''Cheaper by the Dozen 2'' || チャーリー・ベーカー ||
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|2013|| [[パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間]]<br />''Parkland'' || ロイ・ケラーマン ||
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|2014|| [[ドラフト・デイ]]<br />''Draft Day'' || ブライアン・ドリュー ||
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{{DEFAULTSORT:うえりんく とむ}}
[[Category:アメリカ合衆国の優]]
[[Category:ニューヨーク州パットナム郡出身の人物]]
[[Category:1977年生]]