「電子手帳」の版間の差分

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===衰退===
なお1990年代半ばから高機能化し始めたパソコンが、オフィスから一般[[家庭]]へと浸透を始め、次第にパソコンとの連携を求めるユーザーも増えてきた事、そしてほとんどのメーカーがパソコンとの連携ケーブルやソフトに電子手帳本体並みの価格をつけていた事、海外メーカーの携帯情報端末がパソコンとの連携ケーブルを同梱していた事などにより、次第に消費者の嗜好が携帯情報端末へと移り、これに追従したシャープが自社電子手帳の[[ザウルス]]をPDA化、他社は電子手帳事業を縮小させ、電子辞書や電子翻訳機へとその主流を向けて現在に至っている。
 
==関連項目==