「標準画質映像」の版間の差分

 

== SDTV ==

'''SDTV'''（Standard definition television、標準解像度テレビ）とは、主に地上波アナログテレビ放送で使用された解像度に近い、以下の解像度を指す。デジタル放送（ISDB、DVB、ATSC）の開始以降、HDTVと区別するために用いられる頻度が多くなった。

この表は、コンポーネントシリアルデジタル伝送やシリアルコンポジットデジタル伝送の解像度と異なる。

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== 日本 ==

'''標準テレビジョン放送'''（Standard Television Broadcasting）は日本における定義である。日本の標準方式により放送されている。電波法の規定では、[[高精細度テレビジョン放送]]の垂直解像度はインターレスで'''1125本'''<ref>有効走査線1035または1080</ref>順次走査で'''750本'''<ref>有効走査線は720</ref>以上と決められているため、これ未満が標準テレビジョン放送になる。総務省令による標準方式における、固定受信向け標準テレビジョン放送に該当する映像は以下の通り。