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'''ハフマン符号'''(ハフマンふごう、'''Huffman coding''')とは、[[1952年]]に{{仮リンク|デビッ・ハフマン|en|David A. Huffman}}によって開発された符号で、文字列をはじめとするデータの可逆圧縮などに使用される。<ref>.A. Huffman, "[http://compression.ru/download/articles/huff/huffman_1952_minimum-redundancy-codes.pdf A method for the construction of minimum-redundancy codes]" (PDF), Proceedings of the I.R.E., Sept. 1952, pp.&nbsp;1098-1102 (ハフマンのオリジナル論文)</ref>
 
ほかの[[エントロピー符号]]と同様、よく出現する文字には短いビット列を、あまり出現しない文字には長いビット列を割り当てることで、メッセージ全体の符号化に使われるデータ量を削減することを狙っている。