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'''リヴォニア語'''(''līvõ kēļ'')は、[[ラトビア]]の[[クルゼメ半島]]の北部([[リヴォニア]])でかつて話されていた[[言語]]。'''リーヴ語'''、'''リーブ語'''、'''リボニア語'''ともいう。現在では、母語としては[[死語 (言語学)|死語]]だが、復活を目指す動きもある([[#概要]]を参照)。[[フィン・ウゴル語派]]の[[バルト・フィン諸語]]に属し、[[フィンランド湾]]を挟んで対岸の[[フィンランド語]]や[[エストニア語]]と関係が深い。
 
書記には[[ラテン文字]]が使われ、種々の特殊な[[ダイアクリティカルマーク]]を用いる。