「天使にラブ・ソングを…」の版間の差分

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:ラザラスを演じたメアリー・ウィックスはコメンタリーで「ラザラスは最初、固定観念を持っているの。でも、デロリスに歌の楽しさを教えて貰ってから、ラザラスは変わっていくのよ」と話し、更に修道服の着用が複雑、かつ着ていて暑いなどの理由から「2度と尼僧役はごめんだわ」と笑って話している。
;シスター・メアリー・アルマ
:演:[https://it.m.wikipedia.org/wiki/Rose_Parenti ローズ・パーレンティ]
:聖キャサリン修道院のシスターの1人で、ピアノを弾く担当のおばあちゃんシスター。デロリスからは最初以外、アルマと呼ばれている。年長シスターは沢山いるが、ラザラスや一番小柄なおばあちゃんシスターと共にその中でもかなり年長だと思われる。ピアノを弾くのだが耳が遠いために補聴器が必須であるが、度々スイッチを入れ忘れてしまう<ref>初期の練習ではパトリックのハイパワーボイスを聞かないように自分で切って補聴器をいじっているシーンがある。</ref>。ピアノは長年弾いているだけはある巧さで、弾いている際は可愛らしく楽しげな笑顔である。デロリス及びデロリスがアレンジした曲がとても好きで、普通に弾く時よりも非常に楽しげに、より笑顔になる。修道院長が法王の前で本来の賛美歌か前衛的な賛美歌、どちらを歌うか多数決した際にはデロリスの方の時に誰よりも先に真っ先にピンと手を挙げた程に好んでいる。
;エディー・サウザー(サウザー警部)
:演:[[ビル・ナン]]([[玄田哲章]]/[[西村知道]])
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:デロリスは助けられた後、エディーに対し「人を警護するよりも攻撃の方が得意ね」と称した。
:サウザー警部を演じたビル・ナンはコメンタリーで「演じたサウザーの台詞に面白い台詞が無かったのが不満だったんだ」と笑って話した。
:'''オハラ司教'''
:演:[[ジョゼフ・メイハー|ジョゼフ・メイハー]]
:聖キャサリン修道院の司教。作中ではミサで向上を述べたりする役割を担う。穏やかで優しい性格で、賛美歌をモータウン風(ゴスペル風)に勝手にアレンジしたデロリスに対して怒ることなく「こんな楽しいミサは何年ぶりでしょう、とても新鮮で胸が震えました」と嬉しそうに褒め、その後に修道院長を「あなたは素晴らしい、真のリーダーです」とサラッとフォローするなど、柔軟な対応力をも併せ持つ紳士な人物。
;ジョーイ
:演:ロバート・ミランダ(西村知道/[[山下啓介]])