「Fire Bomber」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Mr.Zunda (会話 | 投稿記録)
→‎性格: 内容追加
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
→‎性格: 加筆分を既存の文に組み込む
101行目:
 
===== 性格 =====
歌に情熱を燃やし、自らの挑戦を決して諦めようとしない不屈の精神を持つと同時に、言動はつねに自由奔放で、規則や命令に縛られること、他人の意思に従って歌うことを嫌い、自分の「歌いたいときに歌う」という主義の持ち主。ライブでは頻繁に遅刻し、それを悪びれる様子も見せないこともあれば<ref group="*">『マクロス7』第2話「スピリチアレベル」。</ref>、音楽に関して励ましのつもりで厳しい態度物言いることもある<ref name="ep9" group="*"/>。こうした態度はバサラをよく知らない者には理解されず、ミレーヌ加入前に所属していたバンドのメンバーは、バサラが原因で辞めている<ref name="ep9" group="*"/>。ミレーヌとも口論が絶えないが、それまでのメンバーと違い歌となると非常に息が合い<ref group="*">『マクロス7』第18話「おちていく小悪魔」。</ref>、ボーカリストとして互いを認め合っているあう<ref name="ep9" group="*"/><ref name="ep25" group="*">『マクロス7』第25話「深夜のデュエット」。</ref>。一方で、老人や子供相手のライブにおいて客層に合わせた語り口で観客の心をつかんだり<ref name="ep14" group="*"/>、幼い子供や動物となごやかに接したりする場面もある<ref group="*">『マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!』。</ref><ref group="*">『マクロス7』テレビ未放映話「どっちが好きなの?」。</ref>。
 
暴力による解決を嫌っており、いかなる危機的状況にあっても決して暴力を行使しようとせず、自分の歌を聞かせようとする。自身の乗るバルキリーに護身用のミサイルを搭載することすら拒もうとするほど武器・兵器に否定的で、攻撃を命令したり歌を軍事目的で利用しようとする軍に対してはしばしば反発する。しかしながら『マクロス7』序盤においては、人命を救うためにやむをえずファイアーバルキリーに搭載された護身用のミサイルを撃つ場面があり<ref group="*">『マクロス7』第5話「スピリットギャル」、第6話「ファーストコンタクト」。</ref>、そのたびにあとで思い悩む姿が描かれる。
108行目:
 
趣味は「[[宇宙遊泳]]、[[昼寝]]、オレの歌を聞かせること」、特技は「寝言で歌を歌える」で、激辛[[カレー]]、[[キムチ]]、[[トムヤムクン]]を好物とする<ref name="profile_バサラ"/>。好きなアーティストは「オレ(もしくは、オレが本気で歌えた時)<ref name="profile_バサラ"/>」。
 
子供の扱いも上手く、14話では歌のお兄さんの様に優しく子供達に語りかけ、良い音楽の定義についてを説いた。
 
===== 技能 =====