「山万ユーカリが丘線」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Bububusu (会話 | 投稿記録)
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
Bububusu (会話 | 投稿記録)
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
59行目:
[[鉄道事業法]]に基づく「鉄道」で、[[愛知県]][[小牧市]]にあった[[桃花台新交通桃花台線]]が廃止となった[[2006年]](平成18年)[[10月1日]]以降、日本のAGTで唯一の案内軌条に中央案内式を採用したものとなっている<ref group="注釈">現在愛知県[[名古屋市]]のJR[[中央本線]][[大曽根駅]]から[[守山区]]付近や[[小幡緑地]]付近を結んでいる[[ガイドウェイバス]]路線「[[名古屋ガイドウェイバス|ゆとりーとライン]]」は、建設構想時にはユーカリが丘線に倣う形で中央案内式AGTの採用を予定していたが、最終的には専用軌道区間と一般道路区間との直通運転が可能なガイドウェイバスとして、[[名古屋ガイドウェイバス]]運営による日本国内唯一の大都市近郊バス専用高架路線として2001年3月に開業した。</ref>。この方式は[[日本車輌製造|日本車輌]]などが開発した「[[VONA]]」と呼ばれるもので、ユーカリが丘線開業以前には千葉県[[習志野市]]にあった[[谷津遊園]]のアトラクションとして設置されていた。
 
ユーカリが丘 - 公園の区間は両方向に運転される単線、公園 - 女子大 - 公園の区間は片方向にのみ運転される環状線になっており、ユーカリが丘駅を出発した列車は公園駅から環状線を[[時計回り・反時計回り|反時計回り]]に[[環状運転]]して、公園駅から再びユーカリが丘駅に戻る。全行程は約14分間。逆方向に運転される列車はない。ユーカリが丘駅に戻る際には車両の向きが出発時とは前後逆となり、そのまま折り返し運転が行われる。
 
全線で[[ワンマン運転]]を行っている。当初は車内自動放送がなく、次駅放送は運転士が行っていたが、後に女性の音声による自動案内放送が行われるようになった。