「ロバート・ジョンソン」の版間の差分

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== 関連作品 ==
* [[ローリング・ストーンズ]]は、アルバム『[[レット・イット・ブリード]]』、『[[メイン・ストリートのならず者]]』にてジョンソンの「[[むなしき愛]]」:Love in Vainを、『[[メイン・ストリートのならず]]』にて「[[ストップ・ブレーキング・ダウン]]」を後者にそれぞれレコーディングしている。またライヴ・アルバム『[[ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト]]』では「[[むなしき愛]]」のライヴ・ヴァージョンが収められている。またメンバーの[[キース・リチャーズ]]は影響を受けたブルースマンの一人にジョンソンを挙げ、『The Complete Recordings』:コンプリート・レコーディングズのブックレットに、[[エリック・クラプトン]]と共に寄稿している。
* [[ジャック・ウォマック]]の[[小説]]『[[テラプレーン (小説)|テラプレーン]]』では、過去の地球に似た「もう一つの世界」が登場する。そこでは、[[1939年]]になってもロバート・ジョンソンが生きており、彼が[[ニューヨーク]]の[[ハーレム (ニューヨーク市)|ハーレム]]でライヴをするシーンがある。この小説のタイトルも、ジョンソンの曲「[[テラプレーン・ブルース]]」からとられている。
* [[エリック・クラプトン]]は、若い頃から何度もジョンソンの曲を採り上げてきており、[[2004年]]には全曲ジョンソンのカヴァーから成る『[[Me and Mr. Johnson]]』を発表。『The Complete Recordings』には上記の[[キース・リチャーズ]]と共に寄稿している。