「論蔵 (パーリ)」の版間の差分

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(→‎構成: 出典の辞典p.730のYamakaを確認したが双子の意味はない。Yamaは別単語なので語義をここで述べる必要なし。)
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'''論蔵'''({{lang-pi-short|Abhidhamma PitakaPiṭaka}}, '''アビダンマ・ピタカ''')とは、『[[パーリ仏典]]』の[[三蔵]]({{lang-pi-short|Ti-pitakapiṭaka}}, ティピタカ)における[[論 (仏教)|論]]({{lang-pi-short|Abhidhamma}}, アビダンマ)に関する文献が収められた領域、蔵(pitaka)(piṭaka)のこと([[論蔵]])。
 
[[部派仏教]]の時代、各部派ごとに各種の「論」({{lang-pi-short|Abhidhamma}}, [[アビダンマ]]、{{lang-sa-short|Abhidharma}}, [[アビダルマ]])が作られたが<ref>[http://kotobank.jp/word/%E3%82%A2%E3%83%93%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%9E アビダルマとは] - [[世界大百科事典]]/[[コトバンク]]</ref>、今日まとまった形で現存している部派仏教時代の論(アビダンマ/アビダルマ)は、この南伝[[上座部仏教]]([[分別説部]])のパーリ語テキストと、北伝仏教に伝わる漢訳された[[説一切有部]]の『[[六足論]]』『[[発智論]]』(いわゆる「六足発智」)のみである。
『パーリ仏典』の論蔵は、以下の7論で構成されている。
 
*『'''[[法集論]]'''』(ほうしゅうろん、{{lang-pi-short|Dhamma-sanganiDhammasaṅgaṇī}}, '''ダンマサンガニ''')
*『'''[[分別論]]'''』(ふんべつろん、{{lang-pi-short|VibhangaVibhaṅga}}, '''ヴィバンガ''')
*『'''[[界論]]'''』(かいろん、{{lang-pi-short|Dhātukathā}}, '''ダートゥカター''')
*『'''[[人施設論]]'''』(じんせせつろん、{{lang-pi-short|Puggala-paññatti}}, '''プッガラ・パンニャッティ''')