「エミール (ルソー)」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし |
m編集の要約なし |
||
17行目:
ルソーは1757年末に『エミール』を執筆を計画し、翌1758年末頃にこの作品を書き始めた。1760年の10月頃には原稿を完成させ、それを保護者のリュクサンブール夫人に預けた。
出版は1762年5月。しかし出版直後から、特に第4編の「[[サヴォワ]]の助任司祭の信仰告白」
これに対し、ルソーは1763年3月『パリ大司教クリストフ・ド・ボーモンへの手紙』で反論したが、事態は好転しなかった。
|