「無限革命論」の版間の差分
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横濱専門学校(神奈川大学)では京都大学の実存主義哲学者を講師、教授に積極的に招いていたので、[[1953年]]、人文科学に関する学術を研究し社会一般の文化的進歩に貢献するために神奈川大学人文学会が設立、機関誌『人文研究』を発行、京都大学系哲学者[[信太正三]]、[[草薙正夫]]などが活躍。
京都学派哲学者[[高山岩男]]は海軍の言論報告会理事に居た廉で公職追放命令を受け、浜名湖畔で隠遁生活を送っていたが[[ヘーゲル]]哲学の弁証法を用いて、[[西田幾
高山岩男は右翼にも左翼にも傾倒しない中立を貫いたが、戦後日本ではマルクス主義が流行り、神奈川大學でもマルキスト、トロツキストの理論が実存主義と結びつく。
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