「シンポジウム」の版間の差分

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「συμπίνειν sympinein, "to drink together" いっしょに酒を飲む」という意味からきていることから、[[古代ギリシャ]]の[[饗宴]]({{lang|el|Συμπόσιον symposion}})に由来するとされる。[[プラトン]]の対話編『[[饗宴]]』にもその様子が描かれている。「シンポジウム」は特定の[[言語]]での読みではなく、[[ラテン語]]では「シンポシウム」、[[英語]]では「シンポジアム」である。
 
== 現代のシンポジウム ==
一般的には、ある[[テーマ]]を決めて広く聴衆を集め、公開討論などの形式で開催されることが多い。現在の[[日本]]でも[[新聞社]]や[[企業]]、[[自治体]]、[[研究団体]]などが主催して様々なシンポジウムが行われている。もっとも多く見られる進行方法は、まず第1部で基調講演が行われ、その後に第2部として[[パネルディスカッション]]が行われる。この他、小グループの活動報告や関連した小規模の催しが行われることもある。
 
<!--- ディベートの説明なのでコメントアウト
パネルディスカッションではあるテーマを議題として、数人の論者(パネリスト、[[パネラー]])が意見を述べ、互いに討論を行ったり、会場から質問を受けたりしながら進行する。論者の選定がポイントであり、また司会者(コーディネーター)の役割が重要である。事前に打合せを行っておかないと、かみ合わない話のまま進行してしまう場合もある。
 
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