「クレヨンしんちゃん外伝 おもちゃウォーズ」の版間の差分

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rv
追記しました。
31行目:
: 実はオバーンに好意を抱いており、最終決戦でそのことを告白し、ワーガマーマを止める為、オバーンと共に自分達の真の最終回と称し、他のおもちゃ達と力を合わせ、ワーガマーマを倒した。
; マリオネッコ
: オバーンの手下。猫の姿をしたマリオネットで、表向きはちんだらけの案内係。「ボンジョルノ」「バンビーナ」や、語尾の最後から二番目の言葉を伸ばすなど、イタリア語かぶれの話し方をする。当初は気さくに振舞ったが再登場後は態度をガラッと変え、子供達に多額の金を要求し、マシンを使わせなかったり、人間達を「モチャモチャ爆弾」を使って野原一家やマサオの母などをおもちゃに変えるなど本性は性悪。真の目的は「ワーガマーマを我が物にして世界を支配すること」で復讐心に駆られるオバーンも手駒として利用していただけに過ぎなかった。また、しんのすけ達が借りようとしたチューコーネン仮面の最終巻も彼が借りており、ワーガマーマの主人としてしんのすけ達を攻撃するなど本作の真の悪役である。ワーガマーマでしんのすけを苦しめるも最後はおもちゃ達によって阻止され、ワーガマーマ共々消滅した。何故彼だけ消滅したのかは不明
; ガリガリ博士
: オバーンの手下。ネジ巻き人形の姿をした科学者。ワーガマーマを開発した人物でもある。人間を見るのが久しぶりだったため興奮しているらしく、しんのすけから「変態のおじさん」と呼ばれた。敵に対しても丁寧口調で話し、ゼンマイ式に見えるが実はバックすることで加速することができる。しんのすけとチューコーネン仮面に駆けっこ勝負を挑み、途中で二人を落とし穴に落とそうとするも出られなくなり、二人に助けられるもその恩を仇で返し、あと少しでゴールしそうになるも飛行するチューコーネン仮面から落ちたしんのすけによって失敗に終わり、逆転負けする。その正体はオルゴールで、最期に「楽しい…」と呟いた。動かなくなったと思われたが終盤、しんのすけの元に駆けつけ、子供達にはおもちゃに力を与え、それをおもちゃは増幅させることをアクション仮面達に教えた。