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スロベニアはユーゴスラビア時代から経済的な先進地域であり、ユーゴスラビア紛争が収束する中でセルビア人、クロアチア人労働者を受け入れてきた。しかし、EUではEU内の労働者の移動、就労は自由化されるが、一方でEU外の労働者の受け入れは厳しく制限される。そのため、2004年のEU加盟に前後してセルビア人労働者を制限する方向に転換しており大きな政治焦点になっている。
 
=== スロベニア日本との政治的な関係 ===
スロベニアが 独立した1991年の一年後の1992年に、[[日本]]・スロベニア両国が国交を結んだ。2006翌1993にはスロヴェニアで[[東京]]にスロベニア[[大使館]]と[[領事館]]が開か設置された。2006年には、スロベニア大使館だけはなく、日本の在スロヴェニアの外務省の日本局とも国際関係を結んだ。こ大使館が開かままでた。2013年には、[[ボルト・パホル]]大統領が訪日し、続いて日本の[[文仁親王]]・[[文仁親王妃紀子|同妃]]両殿下がスロベニアを訪れた。さらに、2015年には[[武藤容治]][[外務副大臣]]らがスロヴェニアを問された。また、スロヴェニアから日本を訪問した代表団もある。2016年9月30日に、[[岸信夫]][[外務副大臣]]とシモナ・レスコヴァル駐日スロベニア大使との間で、租税条約の署名が行われた。続く2016年10月には[[ミロ・ツェラル]]首相日本訪問し、[[安倍晋三|安倍]]首相と共に二国間関係を確認しました。<ref>[http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/slovenia/data.html スロベニア共和国(Republic of Slovenia)基礎データ]</ref>
 
== 地方行政区分 ==