「スティッチ!」の版間の差分

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Stelo (会話 | 投稿記録)
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: ユウナのクラスメイトの金髪の女の子で[[眼鏡]]をかけている。[[自己中心的]]で短気な面が目立っており、何かと自分が優位になっていないと気がすまないなど性格がかなり悪い。そのため、スティッチやユウナとは気が合わず、皮肉を言うこと(スティッチのことを「ヘンテコ」と呼んだり、また、ユウナのことを「ギザギザ頭」などと呼んだり)もしばしばある。前述の通りユウナとはよくケンカするが、結構仲は良い。
: コージとは兄妹。父親は島の[[パイナップル]]工場やリゾートホテルを経営する島一番の事業家である。顔は母親似で、両親共々ピーコをかなり溺愛しているようである。
: 腹を立てた時などに言う「あんたなんかギザギザにしてパイナップルにしてやる〜!」が口癖(32話で一度だけだがスティッチ、島面々が本当に言葉通りの状態にされたことがあり、そのうちスティッチのみがすぐに元に戻らなかった)。赤ん坊の時は物凄く太っていたらしい。
: 原作のマートルに相当。
; コージ
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: 声 - [[落合弘治]]
: 第1話から登場。詳しくは映画、ザ・シリーズのキャラクター紹介を参照。
: イザヨイ島に[[サンドイッチ]]の材料を買いに行くために、地球に向かおうとするガントゥに同行したが、パンがどこも売り切れだった。それで落ち込んでいた時におばあに出会い、持っていたサンドイッチの材料で[[おにぎり]](おばあいわく「パンを使わないサンドイッチ」)を作ってもらったが、その美味しさに感動し、作り方をおばあから教えてもらってから今ではおにぎりを作ることが好きになった。しかし第2期以降はその描写は何事もなかったかのように描かれなくなり、再びサンドイッチ作りに夢中になる。また、ハムスターヴィールやガントゥにプレゼントを贈るなどの気配りを見せたことも。第3シリーズからはハムスターヴィールと一緒にデリアからのお仕置きを受けることもしばしばある。
;; 改造ルーベン
:: 第3シリーズの第74話にてルーベンがハムスターヴィールの手によって改造されたもの。ロックミュージシャン風の姿をしている。やる気を持つように改造されたが、そのやる気はスティッチを捕まえることではなく、エンジェルを自分のものにすることに向けられた。改造の証である『H』マークは手のひらについている。サンドイッチが好きなのは未だに変わっていない。
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; テツオ
: 声 - [[林勇 (声優)|林勇]]
: ドラマ「キッズ刑事」の主演を務めるイケメン子役で、プリークリーやピーコの憧れの人物。スポーツ万能で心優しい好人物と思われていたが、実は傲慢でわがままな性格。実際は劇中で敵の攻撃を受けるシーンでは代理のスタントマンを使い、さらにジャンプするシーンでは着地を別撮りにしてボディーガードに受け止めさせてもらい、果ては主人公が[[カンフー]]の名人という設定を生かすため、相手に自分の攻撃を食らってやられる演技を強要するといった卑怯な仕掛けを使った。イザヨイ島に撮影に来たときに際、スティッチをドラマの悪役に選んで撮影を行うも散々な目に遭わされて化けの皮がはがれ、そのせいかプリークリーやピーコにも見放された。
; カントク
: 声 - [[星野充昭]]