「東亰ザナドゥ」の版間の差分

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→‎グリムグリード : 重大なネタバレの削除、修正
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; 夕闇の使徒
: 10年前の災害を引き起こした元凶。外見は地上絵のように平べったい。広範囲に対して「現実を偽る」という驚異的な能力を発揮できるなどグリムグリードの中でも上位の存在らしく、その周辺には引き寄せられた他のグリムグリードも出現していたという。
 
: 多くの犠牲を出しながらも討伐されるが、消滅寸前に死に瀕した栞の願いを叶えたことで後の災厄につながることになる。
; 迷霧ノ魔女(ネブラ=マギア)
: 作中で初めて出現した魔女型グリムグリード。数週間にわたって霧を発生させ、眷属に住人を攫わせていた。黒い両手、黒い犬、烏と多くの眷属を持つ。
 
: 実は純と吾郎が計画のために持ち出した禁書「霧の城の魔女」が御厨の手に渡った結果、呼び出されていた(なお、この禁書は絵本である様子)。最終的には禁書が置かれていた学校を霧の城へと作り替え、多くの人間を異界へと取り込んで命を蝕んでいた。
: ちなみに、オープニングアニメの最後に登場するのはこのグリードである。
; 絶架ノ熾天使(セラフィム=アウラ)
: 10年前の災害時、死に瀕した璃音の願いを叶え、その命を繋いだ熾天使型グリムグリード。眷属は天使型のみ。
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; 夕闇の落とし子(ブリード・オブ・ダスク)
: 10年前に夕闇の使徒が残した眷属であるが、この個体もまたグリムグリードである。杜宮駅地下から繋がる異界にて眠りについていた。人面を持つ芋虫とでもいうべき気色悪い外見をしている。国防軍などからは近年の異界化頻発の原因と目されていた。
 
: 異界の奥に潜んでいた所を純によって引きずり出され、現実空間で攻撃可能にするために国防軍の「十式」に憑依(受肉)させられた上で結界で拘束される。霊機一体の暴獣となった所で国防軍の集中砲火を受けるが、物ともせずに結界を破って異界へ逃走する。
; 冥キ禍ノ神獣/冥キ禍ノ神姫
: グリード化したとある人物が変容した姿。獣の姿を打ち破ると女性的な姿へと変容する。それまで言及されたグリードのランクがSSSだったのに対して、前者はS4、後者はS5という文字通り「規格外」の化け物である。
: この状態でも自我を保っており普通に会話も可能だが、その行動は習性のようなもので改める気はない。