「コガネムシ」の版間の差分

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また、コガネムシ科の昆虫の総称または一部のグループを指して「コガネムシ」という場合もある。一般的に[[カブトムシ]]や[[ダイコクコガネ]]など形態に著しい特徴があるものを除き、ときには[[ハナムグリ亜科]]などの[[カナブン]]・[[ハナムグリ]]の類を除いて草食のものだけをいうこともある。
 
狭義のコガネムシ''Mimela splendensは、''外見的には、前肢基節間に前胸突起が確認できることにより上記広義のコガネムシと区別できる。
 
本種には「ナミコガネ」の和名もあるが一般的とはいえず、広義コガネムシとの混乱に注意する必要もある。
 
== コガネムシに関する作品[編集] ==
* 『[[黄金虫]]』 - エドガー・アラン・ポーの小説。上記広義のコガネムシの新種らしきものが登場する。
* 『こがねむし』 - 中山晋平作曲、野口雨情作詞の童謡。但しこの「こがねむし」は方言でチャバネゴキブリを指すものであるという説もある。
 
== 関連項目 ==