「サウンドデザイナー」の版間の差分

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先史時代すでに、人類は演劇に音楽を使用することで、感情高め、物語の心情を演出し表現する文化があった。当時のこれらのものは宗教的な慣習として、癒しやコミュニケーションのため、に行われた。古代の日本における、音楽と舞による「[[神楽]]」と呼ばれる演劇もその一つであった。<ref>{{cite book | last = Brazell | first = Karen | year = 1999 | title = Traditional Japanese Theater | publisher = Columbia University Press | isbn = 0-231-10873-7 }}</ref>
 
中世になり演劇では、「音響効果」という音楽を強化するたの存在が生まれ始めた。初期ではベルやホイッスル、ホーンなどの楽器を使い、効果音が舞台外で鳴り始めるようになり、徐々に当時の楽譜にも演奏楽器以外の、効果音のための記述等は存在するようになってくる。<ref>{{cite book | last1 = Kaye | first1 = Deena | last2 = Lebrecht | first2 = James | year = 1992 | title = Sound and Music For The Theatre | publisher = Back Stage Books, an imprint of Watson-Guptill Publications | isbn = 0-8230-7664-4 }}</ref>
 
イタリアの作曲家であり楽器発明家の[[ルイージ・ルッソロ]]は、1913年頃に「イントナルモーリ」と呼ばれる機械を制作し、電車や爆弾などの自然音や人工音をシミュレートさせた。まさに世界で初めての「効果演出のためのマシン」であり、ある意味現代的な意味での初のサウンドデザイナーであった。 彼の論文「The Art of Noises」は劇場での抽象的な効果音の使用に関する最も初期の文書の1つであり、彼の死後、彼の機械は現実的な効果を生み出すために、より一般的な演劇の演奏に使われるようになる。
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