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エリクセン (会話 | 投稿記録)
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* パーソナルファウル6つで退場となる。またスポーツマンシップに反した暴言や乱闘が起きた場合、テクニカルファウルとなり相手チームに1フリースローとボール保持権が渡る。テクニカルファウル2つで退場となる。明らかに故意によるもの、相手選手に怪我を負わせるような悪質なものはフレグラントファウルと呼ばれ、2フリースローとボール保持権が渡る。一発退場や罰金、出場停止になる場合もある。罰金は2,000ドルを超える場合もあり高額である。
* ディフェンス[[3秒ルール]]:オフェンスプレイヤーにマークマンとしてついていないディフェンダーは、ゴール下のペイントゾーンに3秒以上留まっていてはいけない。相手チームに1フリースロー。ショットクロックは14秒以上は保持されそれ以下は14秒にリセットし、サイドラインからのインバウンド(スローイン)で攻撃再開。
* タイムアウト<ref>{{cite web|url=http://www.sportingnews.com/nba/news/nba-timeouts-rule-changes-how-many-does-each-team-get/isa14t2yw1xq1in3un1rqsgu4?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter |title=NBA reduces number of timeouts in fan-friendly move |publisher=sportingnews.com |date=2017-07-12 |accessdate=2017-07-13 }}</ref>
* タイムアウトは、フルタイムアウトが前後半合計6回20秒タイムアウトが前後半各1回。オーバータイム時は60秒タイムアウトが2回、20秒タイムアウトが1回。タイムアウトの申請はヘッドコーチだけでなくプレー中ボールを保持している選手も可能。ショットクロックは保持される。タイムアウトは、ファウルゲームを仕掛けた際に残り試合時間のロスを防ぐなど、終盤になるほど戦術的に重要なものとなる。
:*[[2016-2017シーズンのNBA|2016-2017シーズン]] --- フルタイムアウト(90秒)が前後半合計6回20秒タイムアウト(実質60秒)が前後半各1回。オーバータイム時はフルタイムアウトが2回、20秒タイムアウトが1回。オフィシャル(マンダトリ)タイムアウトは2nd、4thクォーター各1回で、残り9分を切って最初にプレーが止まった時点。
 
:*[[2017-2018シーズンのNBA|2017-2018シーズン]] --- タイムアウト(75秒)が前後半合計7回。4thクォーターには4回まで持ち越せる。4thクォーターでは①残り3分を切って以降と②2回目のオフィシャル(マンダトリ)タイムアウト後には、各チーム2回に制限される。オフィシャル(マンダトリ)タイムアウトは各クォーター2回で、残り①7分と②3分を切って最初にプレーが止まった時点。オーバータイム時はタイムアウトが3回。
* タイムアウトは、フルタイムアウトが前後半合計6回20秒タイムアウトが前後半各1回。オーバータイム時は60秒タイムアウトが2回、20秒タイムアウトが1回。:タイムアウトの申請はヘッドコーチだけでなくプレー中ボールを保持している選手も可能。ショットクロックは保持される。タイムアウトは、ファウルゲームを仕掛けた際に残り試合時間のロスを防ぐなど、終盤になるほど戦術的に重要なものとなる。
* 着用可能背番号は、00,0,1〜55(56以上はリーグ申請が必要)
* 試合時間は、1試合各12分4分割(クォーター)方式、計48分である。クォーター間のインターバルは130秒。2Qと3Qの間に15分間ハーフタイムが入る。10分4クオーターで行われる国際ルールの試合よりも8分長い。1試合当たりの所要時間は、およそ2時間から2時間半に及ぶ。