「独眼竜政宗 (NHK大河ドラマ)」の版間の差分

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先述の通り、「梵天丸もかくありたい」という台詞が流行語となり、ドラマの人気に拍車をかけた。手応えを得た脚本のジェームス三木は、その後の作品でも流行語を作り出そうとするも、当作ほどの反響は得られていない。例として『[[八代将軍吉宗]]』でも[[江守徹]]演じる[[ナビゲーター]]役の[[近松門左衛門]]に「さればでござる」という台詞を連発させたが、流行語にはならなかった<ref name="gendai"/>(ドラマ自体はヒットしている)。
 
本作は幼少・幼年期のエピソードを8話中盤まで取り上げるため、それまで本来の主演である[[渡辺謙]]は出演しない(オープニングは除く)。そのため1話〜7話までの出演のトップクレジットは[[渡辺謙]]ではなく、伊達輝宗役の[[北大路欣也]]が挙げられている。このように本作以後作品でも、本来の主演が登場しない回では主役の幼年期やそれに準ずる武将などが演じる俳優が出演のトップクレジットになるケースもある(例として『[[毛利元就 (NHK大河ドラマ)|毛利元就]]』の3話〜5話、『[[おんな城主 直虎]]』の2・3〜4話)
 
== キャスト・登場人物 ==