「Dr.STONE」の版間の差分

ある日、空から石化した鳥が落ちてきた。周りの人々は彫刻だと思い、[[ソーシャル・ネットワーキング・サービス|SNS]]にアップした。その中で主人公の'''大木大樹'''はそれを不審に思い投稿中にかかわらず、動物病院に急いだ。しかし動物病院に到着するも、病院はまだ閉まっていた。そこに大樹が思いを寄せる'''小川杠'''がやってきた。杠も鳥を不審に思い、動物病院にやってきた。放課後、大樹は杠への告白を科学部部長、'''千空'''に宣言した。千空は恋の応援を宣言し、大樹は告白を仕掛けた。しかし、突如謎の光が発生した。すると人類全員石化してしまった。その中大樹は意識を保ち、5738年10月5日に石化が解除した。そして、千空も復活しており、半年前から活動していた。二人が復活した原因は硝酸（'''洞穴の奇跡の水'''）であり、それが'''[[ナイタール]]液'''の状態となって復活したことが判明した。また、復活時細かい破損はつながるとも判明した。そんな中千空と大樹はライオンに巻き込まれた。その際、霊長類最強の高校生、'''獅子王司'''を復活させた。しかし司は青年のみ復活させ、原始生活をするという考えで、人類全員復活、科学文明復活を夢見る千空と衝突する。そして千空は司打倒のため、火薬制作に向けて箱根へ出発する。途中で杠も復活させた。箱根に到着し硫黄を採取し、火薬の爆発実験を行うと、その煙に反応して狼煙が上がった。千空達以外の人間が存在していた。これに対し千空は狼煙を追加したが、司にそれを発見され、千空は首を折られ息が止まった。しかし千空の首にはまだ石化が残っており、そこに復活液をかけ見事千空は息を引き戻した。その後、司はセンクウが死んだと思ったことをいいことに、千空と大樹、杠ペアに別れ、千空は'''科学王国'''を大樹、杠ペアは司帝国にスパイとして侵入する作戦が立てられた。千空はその途中、狼煙を上げた'''コハク'''に出会う。二人はコハクの村に向かい、村の科学少年'''クロム'''と出会う。クロムは千空と協力し科学王国を作り（司の意志に反し、科学文明を作って）、村の巫女でコハクの姉の病弱なルリへの万能薬を作ることを決意する。