「C Shell」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m →批判 |
m編集の要約なし |
||
363行目:
== 影響 ==
ヒストリ機構、エイリアス、チルダ記法、対話的ファイル名補完、シェル内での式評価などといった機能は大きな成功だったと言え、他のUnixシェルでも採用された。しかし[[
{{仮リンク|アレン・ホーラブ|en|Allen Holub}}の1986年の著書 ''On Command: Writing a Unix-Like Shell for [[MS-DOS]]''<ref>{{Cite book| first = Allen | last = Holub | year = 1986, 1987 | edition = Second | title = On Command: Writing a Unix-Like Shell for MS-DOS | publisher = M&T Books, Redwood City, CA | isbn = 0-934375-29-1}}</ref> では、"SH" という名前のプログラムを解説しているが、これはshではなくcshの機能と言語設計をコピーしたものである。関連するフロッピーディスクにはSHと基本的なUnix風コマンド(cat、cp、grep など)のソースコードが格納されていて、それぞれ25ドルと30ドルで販売されていた。ホーラブのSHの制御構造、式の文法、ヒストリ機構などは全て C shell と同一だった。
|