「スラヴ叙事詩」の版間の差分

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Monadaisuki (会話 | 投稿記録)
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+注釈
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|1912年、610 x 810 cm
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|スラヴ人はルヤナ島([[リューゲン島]])に神殿を建造し、毎年収穫を祝った。しかし1168年に[[デーン人]]の襲撃を受け神殿も破壊されてしまう。人々は気づいていないが上空では神々の戦いが始まっている。左には狼を引き連れた[[ディン]]の姿<ref group="注釈">一般的にオーディンは片目の姿で描かれるが、ここでは出典の記述に従った。</ref>が描かれ、中央樫の木の手前、うなだれている青年の後方にスラヴの神スヴァントヴィト([[スヴェントヴィト]])が描かれている<ref>{{cite web|url=http://www.muchafoundation.org/gallery/themes/theme/slav-epic/object/215|accessdate=2016-09-05|title='The Slav Epic' cycle No.2: The Celebration of Svantovít|publisher=Mucha Foundation}}</ref>{{Sfn|千足|2007|p=84}}{{Sfn|千足|2015|pp=20-25}}。
|}
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|rowspan=4|[[ファイル:Coronation of Emperor Dušan, in "The Slavonic Epic" (1926).jpg|250px|左]]
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|'''セルビア皇帝ドゥシャンの東ローマ帝国皇帝即位<ref group="注釈">セルビア王[[ステファン・ウロシュ4世ドゥシャン|ステファン・ドゥシャン]]は[[東ローマ帝国]][[パレオロゴス王朝|パレオロゴス朝]]の内紛に乗じて勢力を拡大し「セルビア人とローマ人の皇帝」を称して戴冠したが、東ローマ帝国の首都[[コンスタンティノープル]]にはパレオロゴス朝の東ローマ皇帝が存在し、ドゥシャンが正式な東ローマ皇帝になった訳ではない。</ref>''' &mdash; スラヴの法典
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|1926年、405 x 480 cm
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== 脚注 ==
=== 注釈 ===
<references group="注釈" />
=== 出典 ===
{{Reflist|2}}