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但し、北海道地区大会（2014年は浦河地区大会）では2レースを行い着順に応じた獲得ポイント制<ref>[http://www.jra.go.jp/news/other/2014jb_01.html#1_1 2014年大会・北海道浦河地区予選大会]</ref>によって優勝=出場権獲得者を決めたほか、札幌地区大会（2014年のみ）<ref>[http://www.jra.go.jp/news/other/2014jb_01.html#1_2 2014年大会・北海道札幌地区予選大会]</ref>、東北大会<ref name="touhoku"/>では申し込みが多い場合、予選大会前日に乗馬技術（ただし審査に使用するのはポニーではなく[[乗馬]]用の馬）と、指定されたコースを1人（1頭）ずつ走り、そのタイムを計測する[[ジムカーナ (馬術)|ジムカーナ]]による予備審査（東北では乗馬技術審査合格者を対象にジムカーナ審査を実施）で本選に出場する4名程度を決定する方式がとられている。
また2016年に1度だけ開催された沖縄大会は、トラックでの代表決定レースの開催は行わず、[[岡部幸雄]]を審査委員長とする、4人の審査委員によって、[[部班競技]]、ジムカーナ、騎乗姿勢の以上3部門の審査を行い。それらを総合評価したうえで、代表者1名を決定した<ref>[http://www.jra.go.jp/news/other/2016jb_01.html 2016年度大会地方予選レポート記事]</ref>
予選大会終了後、表彰式が行われ、日本中央競馬会より全国大会出場権獲得の証として、招待状の目録パネルが手渡される。
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