「マッシモ・ボンテンペッリ」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
ライオネル・ジョンスン (会話 | 投稿記録) ←新しいページ: 「{{Infobox 作家|name=マッシモ・ボンテンペッリ<br />Massimo Bontempelli|image=Massimo Bontempelli 54.jpg|image_size=200px|caption=|pseudonym=|b...」 |
(相違点なし)
|
2017年7月24日 (月) 07:24時点における版
マッシモ・ボンテンペッリ(Massimo Bontempelli、1878年5月12日 - 1960年7月21日)はイタリアの小説家、詩人、劇作家。
マッシモ・ボンテンペッリ Massimo Bontempelli | |
---|---|
誕生 |
1878年5月12日 イタリア コモ |
死没 |
1960年7月21日(82歳没) イタリア ローマ |
職業 | 小説家、詩人、劇作家 |
言語 | イタリア語 |
国籍 | イタリア |
文学活動 | マジック・リアリズム |
代表作 | 『鏡の前のチェス盤』(1922年) |
ウィキポータル 文学 |
経歴
1878年、ロンバルディア州コモに生まれる。トリノ大学を卒業後、国語教師を経てフィレンツェで編集者となり、小説・詩を発表するようになる。代表作『鏡の前のチェス盤』を始めとしたマジック・リアリズム的な幻想作品が特徴。 1926年、作家・ジャーナリストのクルツィオ・マラパルテと共に文芸誌『900』を創刊[1]。1953年、『誠実な恋人』でストレーガ賞を受賞。1960年、ローマにて死去[2]。