「長友佑都」の版間の差分

2009年からは[[土斐崎浩一|土斐﨑浩一]]フィジカルコーチとともにアップダウンの質の向上を目指し走法の改良に着手<ref>[http://number.bunshun.jp/articles/-/12918 長友佑都が特殊な走法を身に付け、「戦えるサイドバック」に変身!] [[Sports Graphic Number|Number Web]]、2009.09.28</ref>。運動量と、強靭なフィジカルを活かしたスピード感のあるプレーに磨きをかけた。同年12月に日本代表の特別講師を務めた[[川本和久]]からは、代表選手の中で唯一長友だけが「文句なし」のランニングフォームであると評価された<ref>「SOCCER ウイークリー」 [[読売新聞]]朝刊、2010年8月3日付紙面</ref>{{R|mai2010_05}}。同年後半からは攻撃の駒としてサイドハーフに上がり、サイドバックには[[椋原健太]]らが投入されるという起用法も見られ<ref name="nik2009">[http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20090927-548474.html 東京長友が左MFで1点&アシスト / J1] [[日刊スポーツ]]、2009.09.27</ref>、東京の[[2009年のJリーグカップ|ナビスコカップ]]優勝に貢献するなど、[[ユーティリティープレイヤー|ユーティリティー性]]を発揮し、この年の[[2009年のJリーグ#ベストイレブン|Jリーグベストイレブン]]にも選出された<ref>{{Wayback|date=20091210201211|url=http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=8871|title=長友佑都選手、石川直宏選手「ベストイレブン」選出について}} FC東京 (2009年12月7日)</ref>{{R|100nin124}}。
 
[[2010 FIFAワールドカップ|2010年に開催された南アフリカワールドカップ]]では、全4試合に左サイドバックでフル出場を果たした{{R|100nin124}}。グループリーグ第1戦の[[サッカーカメルーン代表|カメルーン]]戦では後にチームメイトとなる[[サミュエル・エトオ]]を徹底マークし完封、第2戦の[[サッカーオランダ代表|オランダ]]戦においては途中出場した[[エルイェロ・エリア]]のポジションに合わせて右サイドバックにポジションチェンジするなどエースキラーとして活躍し、日本代表の決勝ノックアウステナメント進出に大きく貢献した。同大会から[[国際サッカー連盟]](FIFA)が導入したレーザー計測によると、長友のトップスピードは第1戦(カメルーン)では時速30.13キロメートル(km)<ref>{{PDFlink|[http://www.fifa.com/mm/document/tournament/competition/01/24/46/90/10_0614_jpn-cmr_jpn_playerstatistics.pdf Player Statistics JPN]}} FIFA.com</ref>、第2戦(オランダ)では同26.70km<ref>{{PDFlink|[http://www.fifa.com/mm/document/tournament/competition/01/25/06/78/25_0619_ned-jpn_jpn_playerstatistics.pdf Player Statistics JPN]}} FIFA.com</ref>と、両試合共に対戦相手を含めて最速を記録した{{Refnest|group="注"|第3戦(対[[サッカーデンマーク代表|デンマーク]])では[[クリスティアン・エリクセン]]が同28.72kmを<ref>{{PDFlink|[http://www.fifa.com/mm/document/tournament/competition/01/25/77/94/43_0624_den-jpn_den_playerstatistics.pdf Player Statistics DEN]}} FIFA.com</ref>、決勝トーナメント1回戦(対[[サッカーパラグアイ代表|パラグアイ]])では[[本田圭佑]]が同29.43kmを記録しており及ばず<ref>{{PDFlink|[http://www.fifa.com/mm/document/tournament/competition/01/26/37/30/55_0629_par-jpn_jpn_playerstatistics.pdf Player Statistics JPN]}} FIFA.com</ref>。}}。また、この活躍により地元の愛媛県から愛媛県文化・スポーツ賞を授与された<ref>[http://www.pref.ehime.jp/k70200/1193031_2300.html 長友佑都選手に対する愛媛県文化・スポーツ賞の授与] 愛媛県庁公式ホームページ、2010年7月16日</ref>{{R|100nin124}}。
 
[[7月14日]]、ワールドカップでの活躍が評価され、[[セリエA (サッカー)|セリエA]]に20シーズンぶりに昇格した[[ACチェゼーナ]]へ買い取りオプション付きでのレンタル移籍が決定<ref>{{Wayback|date=20100721021146|url=http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=9761|title=長友佑都選手 チェゼーナへ期限付き移籍決定のお知らせ}} FC東京 (2010年7月14日)</ref>。退団セレモニーの際は「みなさんと別れるつもりはありません。世界一のサイドバックになって、また青赤のユニホームを着たいです」と涙ながらに語り、東京サポーターから拍手でイタリアに送り出された<ref>[http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/100717/scr1007172150007-n1.htm 【Jリーグ】「また青赤のユニホーム着たい」長友が涙の挨拶] [[産経新聞|MSN産経ニュース]]、2010.07.17</ref>。
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