「甲状腺癌」の版間の差分

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== 分類 ==
=== 小児甲状腺癌 ===
原爆、原発事故等による放射性ヨウ素被曝により多発することが知られており、チェルノブイリでは10年以上IAEA等により被曝の影響を否定され続けていたが、後に放射性ヨウ素被曝の無い原発事故後に生まれた放射性ヨウ素被曝の無い子供たちには、一人も小児甲状腺癌の子は見つからなかったこと等により、10年以上被曝の影響を否定し続けたIAEAも、やっとそれを認めたのである。 福島原発事故の被曝により、小児甲状腺癌の多発が予測され、福島県でも直ぐに子供たちの甲状腺癌検診が始められたが、もうすぐ200人に達しようとしています。福島県の子供たちの小児甲状腺癌多発問題も、チェルノブイリ同様にIAEA等により被曝の影響は否定され続けている。その否定する根拠は、チェルノブイリに比べ被曝は少なかったことです。IAEAや日本を含めた一部の学者が、汚染された野菜や水も誰も飲まなかったと言う、あり得ないことが被曝を否定する根拠である。
原爆、原発事故等による放射性ヨウ素被曝により多発することが知られており、チェルノブイリでは10年以上IAEA等により被曝の影響を否定され続けていたが、後に放射性ヨウ素被曝の無い原発事故後に生まれた放射性ヨウ素被曝の無い子供たちには、一人も小児甲状腺癌の子は見つからなかったこと等により、10年以上被曝の影響を否定し続けたIAEAも、やっとそれを認めたのである。 福島原発事故の被曝により、小児甲状腺癌の多発が予測され、福島県でも直ぐに子供たちの甲状腺癌検診が始められたが、もうすぐ200人に達しようとしています。福島県の子供たちの小児甲状腺癌多発問題も、チェルノブイリ同様にIAEA等により被曝の影響は否定され続けている。その否定する根拠は、チェルノブイリに比べ被曝は少なかったことです。IAEAや日本を含めた一部の学者が、汚染された野菜や水も誰も飲まなかったと言う、あり得ないことが被曝を否定する根拠である。
=== 乳頭癌 ===