「魔法の天使クリィミーマミ」の版間の差分

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; 森沢 優(もりさわ ゆう)
: [[声優|声]] - [[太田貴子]]
: 本作の主人公。年齢について公式サイトでは10歳とされている。<!--厳密には第1話時点で9歳。10月10日に10歳の誕生日を迎える。-->[[私立学校|私立]]セントレミー学園小等部(小学4 - 5年生)。両親は東京都国立市のくりみヶ丘でクレープ屋「クリィミー(Creamy)」を経営しており、自身も店を手伝っている。
: 魔法世界「フェザースター」の妖精・ピノピノが乗る箱舟を助けたことから1年間だけ魔法をもらい、後述の事情からアイドル歌手・クリィミーマミとして活躍することになる。
: 幼馴染の俊夫に恋心を抱いており、俊夫がマミのファンになってしまうことにより自分自身であるマミに嫉妬するという複雑な三角関係になる。
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; 大伴 俊夫(おおとも としお)
: 声 - [[水島裕 (声優)|水島裕]]
: 優の幼なじみで、私立セントレミー学園中等部に通う13 - 14歳の少年。マミの大ファン。
: 明朗快活で好奇心旺盛だが、女の子の気持ちには鈍感。優のことは誰よりも大切に思っているのだが、自分自身の気持ちについてもほとんど自覚がなく、以前から年下の優を子供扱いしている。さらにはマミに夢中になるあまりに優に対する扱いが尚の事ぞんざいになっていき、優を嫉妬させている。マミの正体に全く気づいていなかったが、マミの熱心な追っかけを行う中、NPB歌謡祭の会場で優がマミに変身する決定的瞬間を目撃してしまう。それにより、優は変身能力を含めてすべての魔法を失うが、マミが突然姿を消すことは出来ないというピノピノの説得により、自身の記憶を封印することに同意。記憶と引き換えに優の変身能力を復活させ、その後も1ファンとしてマミを見守ることになる。しかし歌謡祭の夜にマミの正体を見てしまった時の心境をテープに録音しており、これがきっかけで後に記憶を取り戻しかけ、ファイナルステージを目前に控えた優を苦悩させる。また、この時同時に「半年もマミの秘密を隠してきた優がいじらしい」旨の発言も録音していたことから、この頃から自分の優への思いに気付き始めていた模様。その後は優と結婚し一男一女の父親となっていることがエンディング映像で判明している。
; 森沢 哲夫(もりさわ てつお)
: 声 - [[村山明 (声優)|村山明]]
: 優の父親で38歳。クレープハウス「クリィミー」を経営している。
:「クリィミー」は中型バスの[[食堂自動車|移動販売車]]であり、イベント会場等で出店することもある。基本的に大らかな性格で、優のお転婆ぶりにも目を細めてしまうところがある。
: かつてはカミナリ族に所属しており、妻のなつめとはその頃からの付き合い。また、なつめの弁によれば彼女がカミナリ族のリーダーで、哲夫はその中で落ちこぼれだったという。妻を「なっちゃん」と呼ぶ。