「タユタマ -Kiss on my Deity-」の版間の差分

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: 声 - なし / [[日野聡]]、[[永見はるか]](女装時)、[[高山ゆうこ|髙山ゆうこ]](幼少期)※いずれもアニメ版のみ
: 本作の[[主人公]]。創聖学院一般学部(スライトリー)の男子生徒で、カリキュラムS受講生(最上級生)。実家が[[神社]]であるため、[[神道]]に関する知識が豊富。バイクや自動車などの機械いじりが好きで一級整備士や設計士に憧れているが、その趣味に打ち込み過ぎるあまり変人扱いされることもある。勉強もスポーツも人並みにこなすことができるが、嫌いな科目の授業では堂々と居眠りをしていたり、自宅にはアダルトDVDを大量に隠し持っていたりという一面もある。また、八衢の血統であるがために「退魔の霊能」という太転依に対し絶対的な力を持っている。その力を自覚していない裕理だったが、「ましろ」との約束を守るために「人間と太転依が共存できる世界」のために、太転依との戦いに身を投じていく。
: アニメ版ではバイクに対する偏見や悪口を言われると異常なまでに不機嫌になり発言した美冬を追い返すなどの言動が目立つ性格となっており、ましろ達を化け物と呼んだアメリにもいきなり怒鳴りつけるなど感情的な部分が強調されている。一方で精霊が見えたことで美冬にセクハラまがいの行動をとったり、好意を寄せてくれていたアメリの部屋にましろとカップル同然の様子で訪問するなど女性からの好意に鈍感という二律背反的な性格となってしまっている。
: アニメ最終話は『タユタマ2』にはつながらないラストとなっており、自身の退魔の力を制御できずましろを救うことはできずに終わってしまう。(ましろの消滅は避けれても長期の眠りにつかせてしまうことになる。)文明が滅び水没した数百年後の世界では裕理とましろに似た人物がバイクに乗っている様子が描かれているが、本人たちがどうかは明らかにされていない。
: 50年後となる『タユタマ2』ではましろと結婚し、娘のこはくを設けている。
: アニメ版ではバイクに対する偏見や悪口を言われると異常なまでに不機嫌になり発言した美冬を追い返すなどの言動が目立つ性格となっており、ましろ達を化け物と呼んだアメリにもいきなり怒鳴りつけるなど感情的な部分が強調されている。一方で精霊が見えたことで美冬にセクハラまがいの行動をとったり、好意を寄せてくれていたアメリの部屋にましろとカップル同然の様子で訪問するなど女性からの好意に鈍感という二律背反的な性格となってしまっている設定も追加された
: アニメ最終話は『タユタマ2』にはつながらないラストとなっており、自身の退魔の力を制御できずましろを救うことはできずに終わってしまう。(ましろの消滅は避けれても長期の眠りにつかせてしまうことになる。)文明が滅び水没した数百年後の世界では裕理とましろに似た人物がバイクに乗っている様子が描かれているが、本人たちがどうかは明らかにされていない。
; 泉戸 ましろ(みと ましろ)
: 声 - [[松田理沙]] / [[力丸乃りこ]]
: 身長:165cm [[スリーサイズ]]:B86(D[[ブラジャー#サイズ|カップ]])/W57/H88cm<ref group="注">アメリ曰く「ボンキュッボン」なスタイル。</ref> 誕生日:4月3日[[ABO式血液型|血液型]]:O型。
: 本作のメイン[[ヒロイン]]。始業式の日に裕理の前に現れた謎の美少女。その正体は悠久の時を生きる霊的存在「太転依」であり、不思議な術を使うことができる。復活当時は幼女の姿だったが、のちに少女の姿へと一夜にして成長する。神通力を使いすぎると神気が足りなくなり、幼女に戻ることも。恋愛にとても積極的で、裕理に出会ったその日から彼の妻を自称して猛烈なアタックをし、そのまま泉戸家に住み着くようになった。外見はほとんど人間と変わらないが狐のような耳と尻尾が付いている。やや世間知らずで知識が古く、最新の家電製品などには疎い。携帯電話は、電話機能とアドレス帳だけの老人にも安心用しか使えない(下手に触っていると電話が爆発する)。カラオケでは、マイクに振れただけで、ハウリングを起こす。創聖学院女子学部(フローレス)カリキュラムS受講生(最上級生)。「ましろ」という名は裕理につけてもらったもので、彼女が気に入っていた[[マシュマロ]]に由来(アメリはまろまろと呼んでいる)。現在の姿に化成する以前は「綺久羅美守毘売(きくらみかみのひめ)」と言う太転依だった。以前の思想を引き継ぎ裕理と一緒に「人間と太転依が共存できる世界」を創ろうとしているらしい。
: アニメ最終話は『タユタマ2』にはつながらないラストとなっており、ましろは消滅しないだけに眠り続ける存在になってしまい、その後どうなったかは不明のまま終わってしまってる。文明が滅び水没した数百年後の世界では裕理とましろに似た人物がバイクに乗っている様子が描かれているが、本人たちがどうかは明らかにされていない。
: 50年後となる『タユタマ2』では裕理と結婚し、娘のこはくを設けている。
: アニメ最終話は『タユタマ2』にはつながらないラストとなっており、ましろは消滅しないだけ眠り続ける存在になってしまい、その後どうなったかは不明のまま終わってしまってる。文明が滅び水没した数百年後の世界では裕理とましろに似た人物がバイクに乗っている様子が描かれているが、本人たちがどうかは明らかにされていない。
; 河合 アメリ(かわい アメリ)
: 声 - [[花野香]] / [[下田麻美]]
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: 身長:169cm スリーサイズ:B79(Bカップ)/W59/H84cm 誕生日:3月1日 血液型:AB型
: ましろと同じフローレスの最上級生にしてミレディ。ミレディとはフローレスの中でも特に優秀な監督生らのリーダーであり、全校生徒と教師たちからの8割以上の支持を得なければ選出されない。名家である如月家に生まれ、幼い頃から厳しく育てられてきた。武芸全般に優れ、特に剣術に長けている。冷静沈着で思慮深く、厳格な性格だが、心の中では束縛から逃れたいと思っている(しかし、言動や態度ではそれに納得したふうをしている)。趣味は[[読書]]で特に「自由な恋愛」を扱ったものが気に入っており、また、自分を慕ってくれるゆみなのことも気にかけている。春休みの間に学院に忍び込んだ裕理たちに疑いのまなざしを向けるが、 太転依(たゆたい)騒動の事実を知り、裕理たちの理想に賛同して頼もしい協力者となる。カラオケに行った事がなく裕理に誘われた際には恥じらいを見せ顔を赤らめた。
: アニメ版では当初から裕理に注意を促したり、「バイクが好き=暴走族に憧れている」という発想の持ち主になってしまっており裕理を怒らせる場面が強調されている。また何故かましろ達を上回る巨乳設定となっており、ましろ達の妄想の中でライダースーツと巨乳という組み合わせで裕理を誘惑しようとする美冬の姿が描かれている。
: 50年後となる『タユタマ2』では如月家の中心的存在となっている。
: アニメ版では当初から裕理に注意を促したり、「バイクが好き=暴走族に憧れている」という発想の持ち主になってしまっており裕理を怒らせる場面が強調されている。また本来であればアメリ以上に貧乳のはずが何故かましろ達を上回る巨乳設定となっており、ましろ達の妄想の中でライダースーツと巨乳という組み合わせで裕理を誘惑しようとする美冬の姿が描かれている。
 
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